2005.10.16

秋華賞の予想です

今年の3歳牝馬は4強である。

その4強とは
シーザリオ、ラインクラフト、エアメサイア、デアリングハート
です。

その4強の内2頭以上が出走した重賞の結果は以下のとおりです。

3月13日 報知杯フィリーズレビューG2 芝1400m
1着 ラインクラフト  福永祐一 1:21:2
2着 デアリングハート 武幸四郎 アタマ
3着 エアメサイア   武豊   クビ

4月10日 桜花賞G1 芝1600m
1着 ラインクラフト  福永祐一 1:33:5
2着 シーザリオ    吉田稔  アタマ
3着 デアリングハート デムーロ クビ
4着 エアメサイア   武豊   1馬身3/4

5月8日 NHKマイルカップG1 芝1600m
1着 ラインクラフト   福永祐一 1:33:6
2着 デアリングハート  後藤浩輝 1馬身3/4
3着 アイルラヴァゲイン 横山典弘 クビ

5月22日 優駿牝馬G1 芝2400m
1着 シーザリオ    福永祐一 2:28:8
2着 エアメサイア   武豊   クビ
3着 ディアデラノビア デザーモ クビ

8月14日 北海道新聞杯クイーンステークスG3 芝1800m
1着 レクレドール    蛯名正義 1:46:7
2着 ヘヴンリーロマンス 松永幹夫 ハナ
3着 チアフルスマイル  横山典弘 3/4馬身
4着 デアリングハート  後藤浩輝 2馬身半

9月18日 関西テレビ放送賞ローズステークス G2 芝2000m
1着 エアメサイア  武豊   2:00:1
2着 ラインクラフト 福永祐一 半馬身
3着 ライラプス   松永幹夫 3馬身半

このように、4強の間に他馬が入ることは一度もなかった。

古馬との戦いで4着に敗退したデアリングハートのクイーンSですら、3歳では最先着です。

これを考えると、予想は
◎  8 デアリングハート
○ 10 エアメサイア
▲  5 ラインクラフト
×  1 エイシンテンダー
×  3 モンローブロンド
×  9 フェリシア
× 16 エリモファイナル
です。間違いない。
あくまでも、3頭ボックスで、×は3連単の3着候補です。

目標100位以内です。
クリックお願いします。競馬ランキング

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.05.24

オークスでのユタカ君の執念

今年の優駿牝馬(オークス)は、改めて武豊の凄さ、恐ろしいまでの勝利への執念がひしひしと感じさせるレースであった。

ユタカ君の願った(?)とおり、ユウイチ君の隣の外枠で、発走後、最高のタイミングで飛び出して、ユウイチ君のシーザリオを内に封じ込めて、出足を鈍らせて道中後方で競馬をさせる。
東京競馬場の馬場が完全な前残り、ということでの完璧な作戦。それを完璧に実行する能力(技術)、ホントに、すごすぎる。

しかし、ユウイチ君とシーザリオはユタカ君の想像以上の強さ(巧さ)であった。
並のレベルの騎手なら、あの位置から立て直して、直線で中段に持ってくることはできない。ユウイチ君は、直線まで脚を貯めて、ディアデラノビアが抜け出したタイミングを見逃さず、ディアデラノビアの後ろからスパートをかけた。絶妙のタイミングで!!
また、それに応えて結果を出したシーザリオは、現役の牝馬では最強ではないかと思わせる強さであった。
レース後にユウイチ君が「馬にムリをさせてごめんなさい。」と言うほどの、足を使いそれでいて差しきるんだから、恐れ入った。

結果は首差であったが、内容的にはユタカ君エアメサイヤの完敗であった。

順調に夏を過ごし出てくれば秋の牝馬の2タイトル「秋華賞」「エリザベス女王杯」の勝ちは決まりである。たぶん古馬でもこの馬には勝てないだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.04.29

ユタカとユウイチの法則

今年の春のG1シリーズは福永祐一と武豊の2人で順番に勝っている。

2005年2月20日 1回東京8日 フェブラリーステークス
1着 メイショウボーラー 福永 1人気 白井寿昭
2着 シーキングザダイヤ(武豊)
4着 タイムパラドックス 武豊 4人気 松田博資

2005年3月27日 1回中京8日 高松宮記念
1着 アドマイヤマックス 武豊 4人気 橋田満
16着 メイショウボーラー 福永 2人気 白井寿昭

2005年4月10日 2回阪神6日 桜花賞
1着 ラインクラフト 福永 2人気 瀬戸口勉
2着 シーザリオ (福永)
4着 エアメサイア 武豊 3人気 伊藤雄二
12着 ライラプス (武豊)

2005年4月17日 3回中山8日 皐月賞
1着 ディープインパクト 武豊 1人気 池江泰郎
5着 アドマイヤフジ (武豊)福永 8人気 橋田満
12着 ヴァーミリアン (武豊)
13着 ビッグプラネット (武豊)
13着 エイシンヴァイデン(福永)

と、きている。
びっくりしたのは、お手馬も当てはまっていることです。
高松宮記念以外は人気のとおりでもある。2人に限ってですが。

さて、今回の天皇賞の出走馬では
2005年5月1日 3回京都4日 天皇賞(春)
?1着 リンカーン 福永 ?人気 音無秀孝厩舎
?着 アドマイヤグルーヴ 武豊 ?人気 橋田満厩舎
?着 スズカマンボ (武豊)
?着 ハーツクライ (武豊)
です。(リンカーンも昨年は武豊のお手馬でしたが)

来週は
2005年5月8日 2回東京6日 NHKマイルカップ
?1着 ペールギュント 武豊 ?人気 橋口弘次郎厩舎
?着 インプレッション (武豊)
?着 ビッグプラネット (武豊)
?着 アイルラヴァゲイン(武豊)
?着 ラインクラフト 福永 ?人気 瀬戸口勉厩舎
?着 エイシンヴァイデン(福永)
です。

残りのG1レースでは、
2005年5月22日 3回東京2日 オークス
?1着 シーザリオ 福永 1人気 角居厩舎
?着 エアメサイア 武豊 ?人気 伊藤厩舎
?着 ディアデラノビア 武豊 ?人気 角居厩舎

2005年5月29日 3回東京4日 ダービー
?1着 ディープインパクト 武豊 1人気 池江泰郎厩舎
?着 福永 ?人気 ??厩舎

2005年6月5日 3回東京6日 安田記念
?1着 福永 ?人気 ??厩舎
?着 アドマイヤマックス 武豊 ?人気 橋田満厩舎
?着 ハットトリック (武豊)

2005年6月26日 3回阪神4日 宝塚記念
?1着 武豊 ?人気 ??厩舎
?着 福永 ?人気 ??厩舎
オークスとダービーが堅そうなんで法則のカギは「天皇賞」と「NHKマイル」ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.25

ユタカとアンカツ

アンカツが普通の騎手になってしまったのか?

年度 騎手名 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 収得賞金(万)
2005 安藤勝己 19 26 20 111 .108 .256 .369 43383.2
2004 安藤勝己 127 97 91 359 .189 .333 .468 273339.4
2003 安藤勝己 112 99 76 389 .166 .313 .425 263047.2

年度 騎手名 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 収得賞金(万)
2005 武豊 62 33 25 92 .293 .449 .566 104092.5
2004 武豊 211 128 101 472 .232 .372 .482 395227.0
2003 武豊 204 128 90 444 .236 .384 .487 385900.0
2002 武豊 133 66 57 201 .292 .436 .560 274268.6
2001 武豊 65 47 54 189 .184 .316 .468 161055.7

武豊と安藤勝己。昨年までのデータをひもとくと、ふたりの騎手としての能力は別格で、他の騎手とは次元の違う成績にみえる。
昨年は、武豊が48.2パーセント、安藤勝己が46.8パーセント
という抜きんでた複勝率(3連複率)に驚かされる。
普通の騎手の複勝率は、
トップ5で35パーセント前後、10位ぐらいで30パーセント前後である。

2004
Rank 騎手名 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 収得賞金(万)
1 武豊 211 128 101 472 .232 .372 .482 395227.0
2 柴田善臣 145 134 110 551 .155 .297 .414 236279.5
3 安藤勝己 127 97 91 359 .189 .333 .468 273339.4
4 藤田伸二 121 76 83 525 .151 .245 .348 204711.3
5 横山典弘 116 95 74 463 .156 .283 .381 233585.4

それが「ユタカとアンカツ」に限っては、50パーセントに近い。
とゆうことは、どんなレースでも、どんな馬に乗っても、半分近いレースで3着以内の複勝圏内にもってきている。

さらに一昨年では、武豊が48.7パーセント、安藤勝己が42.5パーセントと
「ユタカ」は近い率を出している。
「アンカツ」は中央移籍元年で若干低いが、連対率では、昨年、一昨年ともに30パーセントを超えているのはふたりだけである。

2003
Rank 騎手名 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 収得賞金(万)
1 武豊 204 128 90 444 .236 .384 .487 385900.0
2 柴田善臣 119 121 104 554 .133 .268 .383 216735.2
3 安藤勝己 112 99 76 389 .166 .313 .425 263047.2
4 藤田伸二 103 93 80 536 .127 .242 .340 184290.0
5 蛯名正義 101 82 70 527 .130 .235 .324 212914.8

それが、今年になって「アンカツ」の成績が悪い。
「ユタカ」に関しては、昨年同様、いやそれ以上の成績を挙げている。

2005
Rank 騎手名 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 収得賞金(万)
1 武豊 62 33 25 92 .293 .449 .566 104092.5
2 横山典弘 37 20 27 105 .196 .302 .444 68215.5
3 福永祐一 30 15 24 123 .157 .235 .359 76594.6
4 柴田善臣 28 39 23 129 .128 .306 .411 52530.9
5 中舘英二 24 13 9 132 .135 .208 .258 29500.9
6 蛯名正義 22 18 19 126 .119 .217 .319 47020.8
7 四位洋文 21 17 7 122 .126 .228 .269 42108.5
8 安藤勝己 19 26 20 111 .108 .256 .369 43383.2
9 藤田伸二 19 13 17 103 .125 .211 .322 39357.5
10 田中勝春 19 13 11 134 .108 .181 .243 37022.9

「アンカツ」の不調の原因は何であろうか?
昨年末に体調を崩し、年明けの競馬からボロボロで、寒い季節が終わりそうな時期になっても一向に良くなる気配がしない。
オカベさんも引退したし、やっぱり寄る年波には勝てないのか?
慣れない中央での世渡り疲れか?
安心して託すことのできる様に、「アンカツ」の奮起を期待したい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)